大阪生まれ。兵庫出身。東京在住。

5歳頃よりヴァイオリンを始める。

幼少の頃、桐朋学園音楽学部付属子供のための音楽教室(仙川教室)にて音楽の基礎を学ぶ。
桐朋女子高等学校音楽科（共学）卒業。

在学中に第7回日本クラシック音楽コンクール関東地区本選高校の部弦楽部門好演賞受賞。

 

同高等学校卒業後、ドイツに単身留学。

同年、フォルクヴァング芸術大学／Folkwang Universität der Künsteに入学。 (HP→ドイツ語)
在学中にクンベルク-アカデミーに参加(オーストリア/グラーツ-クンベルク市開催地)し、最優秀受講者に選ばれプファール教会(Pfarrkirche)にてバッハ無伴奏ソナタを演奏し好評を得る。

その後、ドイツ国内音楽大学からの選抜メンバーで構成されているユンゲ・ドイツ・フィルハーモニー（JDP)ヨーロッパツアー2002に参加。

ソリストにタベア•ツィンマーマン（ヴィオラ）、グスタフ•リヴィニウス（チェロ）、ハンス•ツァンダー（指揮）各氏を迎えヨーロッパツアーが開催。

TABEA ZIMMERMANN ViolaGUSTAV RIVINIUS VioloncelloHANS ZENDER Leitung

関連リンク→ https://www.alteoper.de/de/programm/veranstaltung.php?id=534019

さらに、ミュンスター市立歌劇場管弦楽団／ THEATER MüNSTERのオーディションに合格し研修団員として契約。在籍中はオケの他にも、ホームコンサートに招かれ、室内楽コンサート、クリスマスのイベント等では教会ミサでオルガンと多数共演を繰り返す。※about meに写真掲載中

大学のオーケストラでは、故ロストロポーヴィッチ氏などはじめ、多くの偉大なる音楽家の指導のもと多くのことを学び、2005年3月、同大学・学士課程を修了。ディプロマ(ドイツ演奏国家資格)を取得後は日本に活動の場を移す。

 

現在、ソロ、室内楽、オーケストラのエキストラから、クラシックのみならず、これまでポップスなど様々なジャンルにおいてもメジャーアーチストからインディーズアーチストのレコーディング、収録、LIVE等にも参加。

また自身でも気軽に親子で楽しめるコンサート等各地で企画。デザイナーや芸術家の方等とコラボしながら

多岐に渡る。 

 

 指導側は、ヴァイオリン個人指導をはじめ、アマチュア団体等の室内楽からオーケストラの指導する傍ら、アウトリーチにも積極的に取り組んでいる。

 

これまでにヴァイオリンを、坂倉邦子、立田あづさ、曽根マリ、 室谷高廣、 フリーデマン アイヒホルン／Prof.Friedemann Eichhorn、四方恭子、ヤツェック クリムキーヴィッチ／Prof.Jacek Klimkiewiczの各氏に師事。
アレクサンダーテクニックをドイツにてSibylle Havemann氏の元でプライベートレッスンを受ける。
近年ではベルリンフィル・チェロ奏者シュテファン・コンツ氏のマスタークラスにてドイツ語通訳を担当する他、海外の公開レッスン通訳を展開しています。

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